木村 克己
ランニングプロフェッショナルコーチ
きむかつ鍼灸コンディショニングルーム代表 鍼灸師。
一般社団法人 日本ランニングファシリテーター協会理事長。
京都市在住・ トライアスロン歴18年。 現在、プロフェッショナルコーチとして、トレイルランニング・ランニング・トライアスロン等を通してオリジナルのコーチングをしながら、鍼灸師としてもスポーツ選手たちや運動愛好家の身体をケアしている。 また、ウルトラトレイルランナーとして、2010年8月に世界最高峰のトレイルレース、ウルトラトレイル・ドゥ・モンブランにチャレンジをし、数々のアクシデントを乗り越えて、フィニッシュした。2011年からはナチュラルランニングを普及するために、全国各地へ飛び回り、年間300本を超えるレッスン、セミナーを行っている!!
ランニングとコミュニケーションを組み合わせ、人に喜びと感動を与えるコーチングでは日本一!
学生時代から始めたトライアスロンにおいて、オリンピックを目指し、
日本選手権や世界選手権等を経験した後に、不慮の事故で足に後遺症障害を遺す。
そこから這い上がり、元々苦手な山を克服し、ヨーロッパアルプス100マイル(160km)、200マイル(320km以上)のレースにチャレンジして完走するといった経験をもつ。
また、開業鍼灸師でもあり、オリンピック代表選手が所属するチームのトレーナーとして、
国際レースでのメダル獲得サポート経験あり。
プロコーチとしては、トップアスリートから一流経営者を含め、13年間で4000人以上のクライアントのサポート。
5mしか泳げなかった40代経営者が、たった4回のレッスンで500倍の2500m泳げるようになり、1年2カ月後にはアイアンマン(S3,8km B180km R42,2km)を完走したり、
80代で人生の中で、ほとんど走る経験をしたことのない女性が10分後には走りだすようになり、3か月後にはホノルルマラソンを完走する等、人間の持つ可能性と希望を拡げるコーチングを行ってきた。
2015年からは、よしもとクリエイティブエージェンシーと契約を交わし、お笑い芸人とコラボしながら、
走ること×笑いの価値を社会に創造する活動を展開してきた。
2016年6月に一般社団法人日本ランニングファシリテーター協会を設立。
”走ることを通して、希望溢れる未来を創る”
を理念とし、
情熱と夢をもった社会的なリーダーを養成し、
希望溢れる未来を創るために全国を駆け巡っている。
2018年秋より、個人としての新たなチャレンジとして、
スポーツと笑いを融合した世界で唯一のスポーツミュージカル「energy」~笑う筋肉~のオーディデョンで選出され、
チームメンバー最年長として、2019年3月8日~3月17日の10日間に渡り15公演を成し遂げ、5000人以上の人達に感動を与えた。中でも、act1最終演目の「走る24」においてはセンターポジションを務め、「走る」新たな価値を、この舞台でも表現してみせた。
3月12日(火)MBS毎日放送「OFLIFE」では、「敏腕コーチがスポーツミュージカルに挑戦」と題して、ナビゲーター:元メジャーリーガー黒田博樹、ナレーター:女優 手塚理美と共演するドキュメンタリー番組が話題を集めた。