石塚　竹生プロフィール。石塚　竹生のセミナー紹介。

株式会社先読、代表。環境分野の海外の法規制に係わる調査・情報提供会社での勤務を経て、新たに株式会社先読を設立。特に化学物質分野を中心とした環境分野の海外の法規制情報に精通し、過去に内部講演・外部講演含め、多数の講演を経験。

【経歴】
●　京都大学大学院 地球環境学舎 環境マネジメント専攻（地球環境政策論）修了
●　環境分野の調査・コンサルティング会社であるエンヴィックス有限会社の勤務を経て、株式会社先読を設立
●　前職ではEU、米国、豪州など英語圏先進国地域の化学物質分野、自動車分野を中心に担当。
●　法人営業・記事作成・講演・調査対応・顧客管理・販促企画等の様々な業務を経験。顧客理解｜調査・問い合わせ対応を含め、日本の製造業を中心に様々な業種、企業規模の企業100社以上の担当者への遵守対応の困り事についてのヒアリング経験・対応経験あり。

【実績】
●調査｜調査対応件数は5年間で合計90件以上。金額は1件数万円～数百万円規模。経済産業省および関係機関の入札案件の調査にも複数参加。
●開発｜主にEUおよび米国の化学物質分野、製品に係わる環境規制分野で和訳や解説書の商材を作成・販売・管理。
＜開発商品例＞
（解説書）欧州化学品庁文書「SCIPデータベースの詳細な情報要件」および「FAQ」
（和訳）欧州連合「REACH改正規則_2020_878_SDS作成要件の改正」
（和訳解説書）「EU電池規則案の和訳と解説 – EU電池指令から電池規則へ」
（和訳）「米国TSCA PBT5物質に係わる規則」

●企画｜2019年には化学物質分野の大規模展示会「化学物質管理ミーティング」へのエンヴィックス（有）初の出展を企画し、管理・運営・販促全般を担当。100社以上の新規潜在顧客の情報取得に貢献。2020年のオンライン展示会でも企画・管理等全般を担当し、1200名以上の新規潜在顧客の情報取得に貢献。
●講演｜セミナー・ウェビナー講演は2016年以降5年間で8回以上経験（外部企業主催の外部講演含む）。
（代表例｜EU電池規則案の解説～指令から規則へ～※2020.12～2021.06までに計3回講演。（株）先読設立後も2021.10.25に（株）情報機構様の主催でウェビナー講演予定）
＜講演タイトル一部紹介＞
・EU、REACH規則およびRoHS指令の関連最新動向（2017年「世界環境法規制セミナー」）
・EUの化学物質規制の動向（REACH規則およびCLP規則）（2018年「世界環境法規制セミナー」）
・EUと米国（連邦レベル）化学物質規制の最近一年間の動向（2019年「世界環境法規制セミナー」）
・日米欧の化学物質規制　一年間の注目動向（2020年「世界環境法規制セミナー」）
・EU電池規則案の解説～指令から規則へ（2020年12月、2021年3月 単独ウェビナー）
・EU電池規則案の解説～指令から規則へ（2021年6月 外部講演（株）技術情報センター主催 単独ウェビナー）
・EU電池規則案の概要、動向ならびに今後の対応（2021年10月25日予定 外部講演（株）情報機構主催 単独ウェビナー）

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