山田 大介

要件定義の本質が学べる実践セミナー

講座特徴   要求モデリング/スコーピング/要求分析
要求モデリング:要求をモデル化して、要求元と確認します。
スコーピング:要求のスコープ(適用範囲)を定義して、
要求元と合意、かつ、要求の増減を把握できるようにします。
要求分析:要求仕様には書かれていないことを発掘し、提案型の活動につなげます。
開発現場で「使える図表(モデル)」の引き出しを増やすことができます。

新潟大学工学部 情報工学科卒業、(株)リコー入社。
プリンタ/スキャナの開発に従事、その後、ソフトウエア開発のプロセス改革活動を推進
構造化手法やオブジェクト指向という設計技法、および、部品化再利用そしてプロダクトライン工学という経営手法を得意とする。
2006年にビースラッシュ(株)を創立、代表取締役社長就任。

著書として、
SESSAME(組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会)公認の「組込みソフトウェア開発のための構造化モデリング」
「組込みソフトウェア開発のためのオブジェクト指向モデリング」
「組込みソフトウェア開発のためのリバースモデリング」(各翔泳社)
「組込みエンジニアのための C/C++プログラミングのヒント」(技術評論社)
など。