マニュアル本が当てはまるというのは実はまれ。
マニュアル本を自分なりにアレンジして、これが正解と感じている人は多いです。

では、自分なりのアレンジをするとは？

これを学ぶのがNLPなんですよ。
リフレームであり、ステートの変化、ポジションチェンジなどの手法があります。
手法を学び、そして練習する。
この練習をNLPでは「ワーク」と呼びます。
通常の講習では、学ぶところで終わることが。
すると、学校の勉強と同じ…

その時は理解したつもりでも、実践で使えない。

実践で使えて初めて自分マニュアルになります。
自分専用マニュアルを駆逐するための学び。
私自身が、ハウツー本を読んで納得できなかったところが…
ここだったんですよね。

NLPの本でも、実践がなかったり…

実践で基本が…というものも。
難しいのは本という代物。
すべてを網羅すると、膨大な量になり読む気がなくなる。
どこを省いて、何を書くか…

セミナーも実は同じ。

どこまで説明するか…