ミルトンモデルのテーマは「あいまい」です。
その省略された「あいまい」がその人本来の力を引き出します。

「間」という空間も使います。
（私のYOUYUBE動画セミナーに説明あります）

人は無意識に考えることをさせます。
その時間を如何に与えるかです。
逆に言えば、その時間を与えないのが「詐欺商法」でもあります。

何を省略されたかを考えるのではなく…

省略された部分に、あなたが何を入れるか。
それがあなたの無意識にある、本来の姿です。
だから、否定をしないで受け入れることが出来ます。

誘導をして、入れさせるのは別です。

それだとやはり拒否が発生します。
「何をしないといけないか考えなさい」
前後の文章や、ムーブメントによって・・・
強制することになります。

ミルトンモデルは、あくまでも本人の無意識が感じる、反応を呼び起こすのがベストです。