思いを潜在意識に強烈にインプットすると願望実現します。

しかし、潜在意識には扉があります。
それは、潜在意識内の情報が変化しないように守っています。



例えば、潜在意識内には、性格のデーター等の情報があります。
性格が、何か人生に事件が起こるたびに変化していると、自分が誰だか分からなくなります。
この混乱を防ぐために、潜在意識の扉があります。



★通常の意識状態では、この潜在意識の扉が非常に堅固です。
そこで、願望実現の思いも潜在意識内に届けられないのです。

気の利いた願望実現の本やセミナーのみ、「寝起きの状態でアファメーションを行いましょう。」
と書いてあります。

寝起きの状態は、潜在意識の扉を開けやすい状態なのです。
その時に、アファメーション（宣言）をすれば良いのです。
しかし、すぐに閉じてしまうので、なかなか潜在意識に届かないのです。



★催眠や瞑想の意識状態を変性意識状態と言います。
この変性意識状態になると、潜在意識の扉が開いています。

そこで、願望実現に十分な情報を潜在意識にインプットできるのです。



★催眠や瞑想の意識状態の変性意識状態にならないと願望実現できないのです。



これが根本的に分かっていない専門家が殆どです。
そこで、あなたがやっても上手くいかないのです。

あなたがこれまで読んできた願望実現の本、受けてきたセミナー
を思い出してください。

それらの殆どは、催眠の状態とか、瞑想の状態になって行っていません。
そこで上手くいかないのです。

願望実現セミナー
https://www.radiance.gr.jp/news/mag.htm