2022年7月20日 13:22
「お金」に振りまわれないFXの考え方とは??
FXをすでに始めている方にとって「一番の悩み」とは、
・勝てない。。。
とか
・どうもうまくいかない。。。
のようなものだと思います。
それで、技術を極めれば
・勝てない→勝てるようになる
・うまくいかない→うまくいく
と考えてしまう方も多いと思います。
この考え、「間違っている」とは言いませんが、
「大体 どつぼにはまってしまう」
場合もけっこう多い。
というのは、「技術を極めよう」とする場合、大体において
より複雑な考え方・やり方
になってしまうから、です。
例えば、別なツールを入れてみたり別な時間足をみてみたり。。
でも、そういう場合って逆によくわからなくなりませんか? (笑)
実は、
こういう場合の解決法というのは「技術を極めよう」とするのではなく、別な観点から、よりシンプルに考えるということが必要です。
実例で説明しますね。
女性受講生のAさん、学んで1年実績は「とんとん」です。「±0」くらいということですね。
ただ、学んで1年で「とんとん」ってそれほど悪くないんですよね。世の中的には「資金減少」している方が大半だし、
また、学習スピードは人によって違うものなので。
ですが、Aさんとしては、トレードすると吉と出たり凶とでたりし、
いわゆる「勝ちパターン」の再現性を確立できない。。。
というのが悩みだったわけですね。
その悩みの中でもけっこう大きかったのが、焦りがちなトレードが多かったということ。
エントリータイミングを逃しているのに「チャンスを逃したくない」と言って無理にエントリーしたり、、とか。
「決った勝ちパターン」のみでエントリーしていればいいんだけど、そうじゃないときでもエントリーしていたから、
結果にばらつきがでてしまう=再現が利かなかった,ということです。
で、この時、Aさんにあるアドバイスをしました。
それはとてもシンプルで、「AさんのFXの目標は、まずは、年利30%だということを思いだしてください」ということ。
年利30%が目標なので、要するに年末の時点で30%お金が貯まっていればよい。
100万は年末の時点で130万に増えてればいい、ので、仮にこれまで15万ほど利益が出ているのなら、今月取引0もあっていいし、仕事が忙しければ来月0であってもいい。
残り4ヵ月でもチャンスが来る可能性は充分にあるし,また最悪残り4ヵ月、仕事が忙しくて取り引き0でも、100万は115万
になってます。
これだけでも、「年利15%」なので、投信の年利(3%ー5%前後)以上です。
であれば、
「動きが悪い相場状況」ではそんなに頑張らずに静観することもできるし,たかが一つや2つのエントリーチャンスなんてふっとばすこともできる。
たとえば、まさに「今」とかですね。*2022年7月20日
スクールでは「年利30%」を達成するのに必要なPIPSを計算式でちゃんと割り出しています。
なので、毎月〇〇PIPSとれば年間30%達成できるというのは、受講生はみな学びます。
そして実は、この上記の「〇〇PIPS」というのはとても少なく「えっ、このくらいでいいの?」くらいです。
Aさん、このシュミレーション学んでいたのですが、つい「技術」を優先させてしまっていたようです。
なので、今のような「それほど動きのない相場状況」でも無理して焦ってエントリーしていた、ということでした。
このアドバイスをしたのが、ちょうど1か月前くらいなので、まだ目に見える成果は出ていませんが、クラスでの発言内容も変わってきたので、今後はよい方向に向かうと思います。
もし、あなたが、「今日・明日」もしくは「月」の利益を出すことにこだわり、それでうまくいってないようであれば、
利益目標を「年間」にすることをお勧めします。
100%とは言いませんが、「焦り」の度合いは間違いなく減りますよ~!
・勝てない。。。
とか
・どうもうまくいかない。。。
のようなものだと思います。
それで、技術を極めれば
・勝てない→勝てるようになる
・うまくいかない→うまくいく
と考えてしまう方も多いと思います。
この考え、「間違っている」とは言いませんが、
「大体 どつぼにはまってしまう」
場合もけっこう多い。
というのは、「技術を極めよう」とする場合、大体において
より複雑な考え方・やり方
になってしまうから、です。
例えば、別なツールを入れてみたり別な時間足をみてみたり。。
でも、そういう場合って逆によくわからなくなりませんか? (笑)
実は、
こういう場合の解決法というのは「技術を極めよう」とするのではなく、別な観点から、よりシンプルに考えるということが必要です。
実例で説明しますね。
女性受講生のAさん、学んで1年実績は「とんとん」です。「±0」くらいということですね。
ただ、学んで1年で「とんとん」ってそれほど悪くないんですよね。世の中的には「資金減少」している方が大半だし、
また、学習スピードは人によって違うものなので。
ですが、Aさんとしては、トレードすると吉と出たり凶とでたりし、
いわゆる「勝ちパターン」の再現性を確立できない。。。
というのが悩みだったわけですね。
その悩みの中でもけっこう大きかったのが、焦りがちなトレードが多かったということ。
エントリータイミングを逃しているのに「チャンスを逃したくない」と言って無理にエントリーしたり、、とか。
「決った勝ちパターン」のみでエントリーしていればいいんだけど、そうじゃないときでもエントリーしていたから、
結果にばらつきがでてしまう=再現が利かなかった,ということです。
で、この時、Aさんにあるアドバイスをしました。
それはとてもシンプルで、「AさんのFXの目標は、まずは、年利30%だということを思いだしてください」ということ。
年利30%が目標なので、要するに年末の時点で30%お金が貯まっていればよい。
100万は年末の時点で130万に増えてればいい、ので、仮にこれまで15万ほど利益が出ているのなら、今月取引0もあっていいし、仕事が忙しければ来月0であってもいい。
残り4ヵ月でもチャンスが来る可能性は充分にあるし,また最悪残り4ヵ月、仕事が忙しくて取り引き0でも、100万は115万
になってます。
これだけでも、「年利15%」なので、投信の年利(3%ー5%前後)以上です。
であれば、
「動きが悪い相場状況」ではそんなに頑張らずに静観することもできるし,たかが一つや2つのエントリーチャンスなんてふっとばすこともできる。
たとえば、まさに「今」とかですね。*2022年7月20日
スクールでは「年利30%」を達成するのに必要なPIPSを計算式でちゃんと割り出しています。
なので、毎月〇〇PIPSとれば年間30%達成できるというのは、受講生はみな学びます。
そして実は、この上記の「〇〇PIPS」というのはとても少なく「えっ、このくらいでいいの?」くらいです。
Aさん、このシュミレーション学んでいたのですが、つい「技術」を優先させてしまっていたようです。
なので、今のような「それほど動きのない相場状況」でも無理して焦ってエントリーしていた、ということでした。
このアドバイスをしたのが、ちょうど1か月前くらいなので、まだ目に見える成果は出ていませんが、クラスでの発言内容も変わってきたので、今後はよい方向に向かうと思います。
もし、あなたが、「今日・明日」もしくは「月」の利益を出すことにこだわり、それでうまくいってないようであれば、
利益目標を「年間」にすることをお勧めします。
100%とは言いませんが、「焦り」の度合いは間違いなく減りますよ~!
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