利害対立のマネジメントスキルを学ぶ　 ～ トーマス-キルマン コンフリクト・モード検査 活用セミナー ～

このセミナーで学べること

コンフリクトとは、意見や利害の衝突、葛藤、対立といったことを意味し、私たちの職場や家庭に日常的に存在しています。
組織運営や対人関係においてネガティブに評価されがちなコンフリクトを、正しく理解し対処することによって組織内のコミュニケーションが円滑になったり、人間関係が強固になったりなど、多くのメリットを見出すことができます。

TKI（トーマス-キルマン　コンフリクト・モード検査）は、1970年代初頭にKenneth W. Thomas博士 とRalph H. Kilmann　博士によって開発され、40年以上に渡り欧米を中心に広く利用されており、コンフリクト・マネジメントの分野において世界で最も利用されている心理検査です。

TKI検査は、コンフリクトが存在する状況における、個々人がとる行動について評価します。
トーマス-キルマン モデルではコンフリクトに対応する行動を次の5つの態度に分類します。

1. コンピーティング・モード：競う対応方法
2. コラボレーティング・モード：協調する対応方法
3. コンプロマイジング・モード：妥協する対応方法
4. アボイディング・モード：回避する対応方法
5. アコモデーティング・モード：受容する対応方法

本無料体験セミナーでは、実際にTKIに回答していただき、ご自身や他者のコンフリクトへの対処スタイルを確認したり、
いくつかのコンフリクト・モードの使い方の体験をしていただく内容となっています。