成果をあげる人のマインドと思考技術　(1) ビジュアル化

このセミナーで学べること

どんな状況にあっても、自分らしく前向きに行動し、結果として成功をつかむ人がいます。
卓越したスキルを持っていたり特別な環境におかれている人ばかりでもないはずです。

目標を実現する人、成果をあげる人は、そうでない人と何が違うのでしょう。

成果をあげる人（＝グッド・パフォーマ）が大切にしている9つのものがあります。

　　　・ビジュアル化
　　　・ポラリティ
　　　・五感と直感
　　　・ダイアローグ
　　　・セキュアベース
　　　・とらわれない心
　　　・自身と信念
　　　・事前の心構え
　　　・経験

今回は、ひとつめの「ビジュアル化」をテーマとしています。

企画を考える、計画をたてる。
誰もが日常的にしていることです。

その際に重要なのが「ビジュアル化」です。

成果をあげよう、成功させたいと思っていることを、「今、目の前で実現している」かのように鮮明なイメージで描けていることです。
「ビジュアル化」の過程で、思いがけない発見やよりよい方法に気づくことも多くあります。

その方法やポイントを、身近な例を挙げながら紹介し、参加者のみなさんと体験するセミナーです。


【主催者からのメッセージ】

ネクセントは、法人顧客対象のビジネスを展開しています。
今回は、一般個人の方々を対象として、企業コンサルティングの現場で出会えた「優れたビジネスパーソン」の特徴を仮説として提示します。


【マインド・ビルディングとは】

数多くの体験を通して感じてきたことが、何かのきっかけで確信へと変わり、それが「マインド」という名の土台を築きます。

目標を実現する／成果をあげるための「本質を見つけ」、それを「身につける努力」こそが『マインド・ビルディング』だといえます。


【参考書籍】

『揺るがない人のマインド・ビルディング　−異分野のプロに学ぶ仕事のヒント83』
（額宮良紀・鈴木憲　著）（英治出版）