◆若手も巻き込む「組織力強化」の秘策とは?◆ ~5Stepで組織の軸を構築する~【経営者向け】<11/22開催>

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集合型セミナー

セミナーの受付は終了しました

タグ:
組織,モチベーション,研修,生産性,ブランド構築,採用

セミナー開催日程

2019年11月22日(金)15:00〜

場所:
セミナールーム
費用:
33000円

セミナー詳細はこちら

こんな社長のためのセミナーです
「若手の採用、活用、生産性向上、世代間のギャップ解消をしたい」と考えている方

約束します。
若手でもわかるレベルで組織の軸を構築することによって、全体の底上げ、生産性向上が可能となります。

このセミナーで学べること

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こんなことに悩んでいませんか?
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✅管理職と若手の世代間ギャップを解消したい
✅リーダー層に経営感覚が薄い
✅いい若手が集まりにくい
✅社員が自発的に動いてくれない

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こんな未来を実現したいでしょうか?
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✅採用を促進して会社を大きくしたい
✅若手の潜在能力を引き出したい
✅伸び伸びと働ける社風
✅理念を若手にも浸透させたい
✅新しいことが生まれる風土にしたい

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もし、そうであるなら、、、
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こんな選択をされたことがあるかもしません
・営業研修、若手社員向け研修、リーダー研修
・生産性向上、モチベーションアップツールの導入
・外部からの社員に対するヒアリング、カウンセリング

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でも、成果に確証が持てず、取り組まなかった...
やってみたが、期待していたほどの効果は得られなかった...
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それはおそらく、
「組織の軸」が固まっていなかったことが考えられます。
なぜなら、
そこがなければ取り組んだ先の成功イメージが社員自身も描けず、取り組んだとしても最大限の効果は発揮されないからです。

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こんな状態ではありませんか?
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・「重要だが緊急ではない」と判断し、先延ばしになっている
・社内コミュニケーションツール、エンゲージメント向上ツールを入れたが、あまり活用できている気がしない
・転職も売り手市場なので、若手が離れていかないか心配
・採用活動、教育活動にかけた費用が無駄にならないか
・若手の感覚とのズレがあり管理職がイライラしてしまう

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それなら、
まず取り組むべきは「組織ブランディング」です。
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はじめまして、講師の野中です。
私は、「社長と若手の橋渡し役」として、組織の軸づくり(=組織ブランディング)のサポートをしております。

私自身も若手であるからこそお役に立てます。
現在、銀座男声合唱団、一休会、建設業経営者団体、あるほっぷ倶楽部等、経営者の方の集まりに身を置いています。
社長のお考え、企業の方向性が、若手を含む組織全体に浸透し、「変化に強い組織」となるよう組織の軸を構築サポートすることが仕事です。

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セミナーの内容
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次の内容を2時間集中で行います。
その場で行っていただく実践的な内容で、会社に持ち帰って活かせます。

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<Step1>自社ポジションの浸透
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経営層で共有している「自社の立ち位置(=ポジション)」はすでにあるかもしれませんが、
組織の一番下まで浸透させるには、シンプルで覚えられるものが別に必要です。

社長、幹部だけの理解では組織力を高めるのは困難かもしれません。
「何のためにレンガを積んでいるのか?」
という問いに、御社の若手社員はどうこたえるでしょうか?

・自社ポジションの明確化、浸透する言葉
・PEST分析(※1)、3C分析(※2)、若手もわかる内容で伝わるように言語化する
※1
P(政治的)E(環境的)S(社会的)T(技術的)の視点から、自社にプラス、マイナスになる外的要素を明確にします。
「新聞や本を読みなさい」「情報収集を積極的に」「日常生活に仕事の視点を」といっても「どの視点でどう見ればいいのか?」の前提が理解されていなければなりません。
そして前提が理解されていると、それらが真の成長につながるのです。

※2
3C(顧客、自社、競合)
目の前の仕事しか見えていない社員が多いなら、変化に弱い組織といえるでしょう。
今、顧客と自社と競合がいる市場の中で、自社がどういうポジションにあってその中で自分はどの仕事を任されているのかが明確にわかるように書き出していきます。

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<Step2>市場細分化
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自社が狙っている市場を細分化し、市場のどの領域を攻めているのかを明確にします。
ここでも、経営層の理解すべきレベルとは別に、若手レベルでも理解できるものを作りこみましょう。
・細分化
・グループ化

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<Step3>見込み客の理解促進
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自社にとっていいお客さん、好ましくない顧客像は伝わっていますか?
売り上げたとしても、好ましくない顧客の場合、余計に時間を取られたり、クレーム対応で上司まで巻き込まれたり、長期的視点に立つとマイナスに働きます。
さらに重要なのが理想的な顧客像。
自社にとってどんなお客様が最高でしょうか。
そのお客様(ターゲット)がどんな属性で、どんなことに敏感で、何に喜ぶのか?
この問いが社員に浸透していくことで生産性が向上します。
「どう思われるか」「どう思われたいか」という視点を持つことが、まさに組織ブランディングなのです。

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<Step4>提供価値と今後の方向性の把握
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競合と比較し、現在どんな価値を提供していてどこのポジションに位置し、3年後どこのポジションまで高めていくのか?
・機能的価値(自社商品・サービスの提供価値のうち、特にお客様への貢献度が高い機能面での価値)を2軸にとり、自社と他社のポジションを記入します。
・情緒的価値(お客様の感情に訴えかける価値)を2軸にとり、自社と他社のポジションを記入します。

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<Step5>ブランドアイデンティティの言語化
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人は、「自分が何者であるか」がはっきりしたとき、大きな力を発揮します。
ブランドアイデンティティとは、「自社がどんな会社であるか」ということ。
それが、社員一人ひとりに浸透することで最大限の力が発揮されます。
Step1~4をもとに自社および自社が提供する製品やサービスを「顧客にどう思われたいか」を明確にします。
ここが若手にも伝わる言葉に落とし込めれば、組織全体に共通のベクトルが生まれます。

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最後に
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組織ブランディングは、社員教育や生産性向上ツール、マーケティングツール等の効果を最大化させる土台となるものです。
このチャンスに2時間集中で、組織の核となるものを構築することで2020年のさらなる飛躍をお約束します。

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セミナー詳細

主催者情報 株式会社ルーコ
講師名 野中 剛
参加費 33,000 円 (税込)
定員 10 名
カテゴリー ビジネスセミナー/人事育成セミナー
タグ 人材育成 / 組織 / モチベーション / 研修 / 生産性 / ブランド構築 / 採用
参加対象 「若手の採用、活用、生産性向上、世代間のギャップ解消をしたい」と考えている方
参加条件 現役の経営者様
日時 2019年11月22日(金)15:00〜17:00
会場 ​セミナールーム
東京都新宿区早稲田鶴巻町537 アリガクリエートビル5F
キャンセルポリシー キャンセルされる方は、前日までにご連絡ください。

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