経済協力開発機構によると日本の一人当たり1時間当たりの生産性は41ドル、世界ランキングは20位です。
また生産性トップ10の国の10点満点のモチベーションスコアは平均7点だったことに対して、日本は5.8点でした。
そしてメンタルヘルスもモチーベーションに影響しています。テレワーク導入後に「生産性がおちた」と感じるマネジメントは51%。さらに、「メンバーのメンタルケアが難しい」回答は73%にも上ります。
テレワーク専門メンタルドクター/産業医の中村有吾と内発的モチベーションアーキテクトのカルロ・ラポルタがこのような課題の対処方法を本セミナーでお伝えします。
このセミナーで学べること
専門家が教える!テレワークで使えるメンタルヘルス/モチベーションのマネジメントスキル
こんな方にオススメのセミナーです。
・テレワーク導入中の中小企業経営者
・テレワーク起因の離職にお困りの人事の方
・部下のメンタルヘルス不調者が出ているマネジメント層
・テレワーク環境でもサステイナブルな成長を遂げたいリーダー層
こんなお悩みありませんか?
テレワークによる休職者・離職者が出ている
メンタルヘルス不調者が連鎖発生している
テレワークでメンバーの状況が見えず、生産性が落ちた
コミュニケーション頻度や温度差への社員の不満が溜まっている
そのお悩み、産業医とモチベーションの専門家が解決します!
講演内容
内発的モチベーションを起こす概念とは?
若いメンバーとのコミュニケーションがうまくいかない6つの原因
内発的モチベーションにつながるデレゲーション6ステップの概要
「なぜ、あなたに頼むのか?」1stステップの基礎
従業員が離職する本当の理由
テレワークにおけるメンタル不調の原因とは
メンタル不調者が出たときに経営者・人事がまずすべきこと
そもそもメンタル不調者(休職・離職)を出さないための3つの対策
従業員、上司、会社組織それぞれに必要な3つの対策のポイント
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新型コロナウイルスの蔓延により、多くの企業がテレワークを導入しました。
テレワーク導入後の経営者・人事の悩みとして、「生産性がおちた」と感じるマネジメントは51%。「チームのモチベーションの維持が難しい」と感じているリーダーが増えています。さらに「メンバーのメンタルケアが難しい」回答は73%にも上ります。
自ら考え行動する源となる”内発的モチベーション”を起こすこと、チームの心の健康を保つことは、すべて生産性・会社のパフォーマンスに大きな影響があり、これらはメンバー個人だけではなく、組織として取り組むべき経営の大きな課題です。
チームメンバーがテレワーク環境下でも苦に感じないよう、メンタルヘルス・モチベーションを万全にするために組織体制創りに取り組み、ビジネス環境の大きな変化にも左右されないチームがイキイキと働き、高いパフォーマンスを保つ企業へと革新しましょう!
セミナー詳細
主催者情報 | Mpowered Sales株式会社 |
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講師名 | ラポルタ・カルロ/中村有吾 |
参加費 | 無料 |
定員 | 10 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/リスクマネジメントセミナー |
タグ | モチベーションアップ / メンタルケア / メンタルヘルス / 生産性アップ |
参加対象 | 経営者/役員、 管理職/マネージャー/リーダー、 人事/教育/総務 |
日時 | 2021年7月27日(火)18:30〜20:30 |
会場 | Zoom 東京都Zoom |
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