本セミナーでは、RPA先行企業で発生している課題を基に、RPAの製品の中でも難易度の低い『WinActor』の実機のデモンストレーションをご覧いただきながら、RPAの先行事例や活用方法について解説いたします。
このセミナーで学べること
今や4割以上の日本企業が導入しているRPAですが、働き方改革や生産性向上の最新テクノロジーとして脚光を浴びたのは、2017年から2018年頃と4年ほど前のことになります。当初はRPAに対する期待が非常に大きく、一気に広がりを見せましたが、実際に利用してみると「できないこと」が多く、ギャップに悩まされた企業も少なくありません。過度な期待が裏切られ、2019年には幻滅期に突入したと言われていました。しかし、RPAで実際にできること、できないこと、 得意なこと、苦手なことなどといった理解が進むことにより、ようやくRPAに対するギャップが埋まりつつあると感じています。
しかしながら、今現在でも「思ったほど効果が得られない」と回答する企業も多く存在します。RPAはパソコンで行う作業を自動化することで、長時間労働や過度な残業からヒトを開放することができるツールであることは間違いありませんが、RPAの効果を最大限に発揮させるためには、特質や強みを理解するだけでは不十分なのです。RPAを効果的に活用するには、開発方法等の『コツ』をつかむ必要があります。更に、難易度の低いRPAの製品を使うことで、RPAを扱える担当者が増え、導入効果を大きくすることができます。
本セミナーでは、RPA先行企業で発生している課題を基に、RPAの製品の中でも難易度の低い『WinActor』の実機のデモンストレーションをご覧いただきながら、RPAの先行事例や活用方法について解説いたします。
※事前の告知無しにプログラム内容を変更させていただく場合がございます。
■プログラム:【WinActorデモンストレーション】
RPA先行企業に学ぶ業務自動化のコツと活用事例
講師:AIMC業務改善コンサルタント
RPAの導入率は年々伸び続けており、導入した企業の中には70%の作業時間を削減できたという業務がある一方、RPAがうまく活用ができていないという声も多く耳にします。業務自動化を効果的に行うためには、RPAに適した業務を選定する、他社の使い方を真似してRPAを活用する等の工夫すべきポイントがいくつも存在します。
当プログラムでは、代表的なRPAツールである【WinActor】の実機デモンストレーションを通じて、RPAの設定方法や実際の動きを体感していただきます。また、先行企業の活用事例をご紹介しながら、運用時のイメージをお伝えいたします。
■質疑応答:【プログラム終了後】
RPAの利用・操作方法についての質疑応答
当日は、『WinActor』の実機を画面に投影してRPAの内容や使い方を解説いたします。解説上の不明点につきましては、チャット機能を利用して、直接コンサルタントへ質問することが可能です。業務自動化やRPAについて課題等がございましたら、課題を解消する機会としてご利用ください(任意でご参加ください)。
※チャット機能によりご質問いただくことが可能です。
セミナー詳細
主催者情報 | エイアイエムコンサルティング株式会社 |
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講師名 | 奥川透 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/業務改善・内部統制セミナー |
タグ | 業務自動化 / AI-OCR / RPA / AI |
参加対象 | 情報システム、経理・財務、経営企画部門の管理者・スタッフの方々 |
日時 | 2021年12月3日(金)15:00〜15:50 |
会場 | エイアイエムコンサルティング株式会社 東京都ウェビナー |
備考 | ※WEBセミナーの定員は「100名」となります。 ※競合他社様のご参加は、お断りさせていただきたく存じます。 ※事前の告知無しにプログラム内容を変更させていただく場合がございます。 お問合せ:コンサルティングサービス事業部 TEL:03-6230-9526 |
キャンセルポリシー |
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