～目指す経営を実現する～社員本来の力を引き出す組織改革手法『ＩＴＤ（ＩＴデベロップメント）』

私は、構造的な課題を多く抱えている日本のＩＴ業界が、
本当にお客様のためになるシステム開発を実現できるようになるにはどうしたらよいか
と創業以来20年自問自答し続けてまいりました。

そして、2011年より約2年をかけて、
社員本来の力を引き出す組織改革に取り組みました。
狙いは「お客様に１００％満足していただく仕事を実現する」組織づくりです。


この改革のプロセスは、全社員が企業経営の本質を理解する機会となり、
お客様が真に望んでいる「単なるベンダーを超えたビジネス開発パートナー」
となる組織づくりの基礎となりました。
そして、ビジネスモデルをこれまで我々が疑いもなく
当たり前に考えていた旧来モデルと一線を画し、
お客様のビジネス開発の「スピード」と「質」に対応する
本質的なモデルへと転換させるきっかけになりました。


私共は、社員の潜在力を引き出し、ビジネス開発力を高める
この組織改革のあり方を　『ＩＴＤ（ITﾃﾞﾍﾞﾛｯﾌﾟﾒﾝﾄ）』と名付けました。

『ＩＴＤ』はＩＴ業界だけでなく、
他のどんな業界においても応用いただける手法です。

この目指す経営を確実に実現する『ＩＴＤ』をみなさまに
ご紹介します。