西岡 秀三 氏
独立行政法人国立環境研究所 特別客員研究員
東京大学機械工学科卒、同博士課程修了、工学博士。専門は環境システム学、環境政策学。国立環境研究所理事、東京工業大学・慶應義塾大学教授、地球環境戦略研究機関気候政策プロジェクトリーダーを歴任。1980年代後半よりIPCC章主導執筆者など気候変化影響や対策シナリオ研究に従事し、2004年-08年環境省地球環境研究計画「2050年温室効果ガス削減シナリオ研究」リーダー。現在、文部科学省気候予測モデル「革新プログラム」共同研究統括、中央環境審議会「2013年以降温暖化施策検討小委員会」委員長、「低炭素社会国際研究ネットワーク」事務局長なども務める。主な編著書に「低炭素社会のデザイン-ゼロ排出は可能か」(岩波新書)、「日本低炭素社会のシナリオ-二酸化炭素70%削減の道筋」(日刊工業新聞社)、「地球温暖化と日本-自然・人への影響予測」(古今書院)などがある。
東京大学機械工学科卒、同博士課程修了、工学博士。専門は環境システム学、環境政策学。国立環境研究所理事、東京工業大学・慶應義塾大学教授、地球環境戦略研究機関気候政策プロジェクトリーダーを歴任。1980年代後半よりIPCC章主導執筆者など気候変化影響や対策シナリオ研究に従事し、2004年-08年環境省地球環境研究計画「2050年温室効果ガス削減シナリオ研究」リーダー。現在、文部科学省気候予測モデル「革新プログラム」共同研究統括、中央環境審議会「2013年以降温暖化施策検討小委員会」委員長、「低炭素社会国際研究ネットワーク」事務局長なども務める。主な編著書に「低炭素社会のデザイン-ゼロ排出は可能か」(岩波新書)、「日本低炭素社会のシナリオ-二酸化炭素70%削減の道筋」(日刊工業新聞社)、「地球温暖化と日本-自然・人への影響予測」(古今書院)などがある。