高橋五郎

伝説の秘密諜報部員“べラスコ‘’の遺言

1940年、静岡県焼津生まれ。ドキュメンタリー映像プロデューサー・作家。

1960年代初頭、太陽電池(雲母体)と半導体(チップ)をアメリカから日本へ初めて持ち込み、通産省(現・経済産業省)において国内大手電機メーカーへ初公開する。1980年代には、南加州大学バークレー校とバイオ・タイム社の協力を得て、世界初の人工血液開発実験に成功し、これらの独占記録映像を世界へ配信した。主な映像企画作品に「零戦第4617号」(NHK)、「アルタミラ原始洞窟絵画」(TBS)、「スペイン王室の記録」「幻の巨大地下壕」(NTV)、「広島原爆はナチス製だった!?」(TVasahi)など多数。主な著書に「誰か故郷を……素顔の古賀政男」(講談社)、「早すぎた死亡宣告 誰が大韓航空007便を“撃墜” したのか」(KKベストセラーズ)、「ゼロ戦黙示録 封印された巨大地下壕の謎」(光人社)、「天皇の金塊」「天皇の金塊とヒロシマ原爆」「天皇のスパイ」「天皇の財宝」「天皇奇譚」「日本の正体」、最新刊「伝説の諜報部員ベラスコ」 (学研パブリッシング)などがある。