奥野 智洋

SE,エンジニアのコミュニケーションを変革して、仕事と人生を変えるNLPコーチング

経歴 奥野 智洋

 株式会社大塚商会(1982~2013)
アプリケーションSE SE管理職 プロジェクトマネージャー

 中小企業診断士 1990年
 ITコーディネーター 2000年 2001年下記資格へコースチェンジ
 日本経営品質向上プログラム セルフアセッサー
 MBAファイナンス専攻 2005年
 NLPマスタープラクティショナー (コーチング資格)2012年

ウィル株式会社設立 2013年3月11日 
 大阪府経営革新計画の認定取得 2017年2月

ウィル株式会社

2013年3月11日 ウィル株式会社 設立
資本金 800万円

エンジニアの組織力が2倍になる6つの能力を引き出す
NLPコーチング
ウィル株式会社 代表取締役 奥野 智洋
1957年 芦屋生まれ 大阪在住。東京によく行く。
6つの能力を引き出す。引き出すコーチングがポイント。
出身が大塚商会のSEですから、特に
システムエンジニアそして技術者組織のリーダー・マネジャーそして経営者の皆さんのコーチングをやっております。
これまで50社以上の実績がある。組織力と業績が2倍になる。
その秘訣はVSPという標準プログラムです。
VSP:Visionと戦略とPDCA
VSPはマネジメントとNLPコーチングを組み合わせたプログラム。ベースに先程のSE、技術者の特性を考慮しています。
技術者の特性
・コミュニケーション力が低い
・チーワーク、一体感がない
・業績の関心が低い
この特性を考慮すると、個人や組織の良さを引き出すプログラムが効きます
上から押し付けは、SE個人やSEチームには向きません。
私もSEマネジャーのころ、苦労した経験があります。
当時1990年前後ITの成長期で仕事が次々に舞い込む忙しい毎日でした。夜遅くまでほとんどのメンバーが仕事していました。(働き方改革などなかった)高負荷が続くので、と言うかエンドレス感もあり。退職するメンバーもでました。その中には優秀なメンバーもいました。
高負荷 → モチベーション下がる → 退職者が出る →さらに高負荷 と悪循環でした
今振り返れば、つまりマネジメントの基本を知り、コーチングスキルがあれば避けられた問題も沢山あったと思います。きっとメンバーとのコミュニケーションが変わったと思います。
当時、P・ドラッカーの本を読みながら課のマネジメントをしていました(今考えると笑えます)
当時は目の前の仕事以外見えていない状態でした。話をするといっても今日明日のこと、そして今月の業績のことでした。もしこの時このVSPフレームワークを知っていたら、きっとメンバーと対話の場を持ったと思います。そして聞いたでしょう。
「みんな将来(2~3年後)どんな組織にしたい?、どんなSEになりたい?」
あの時、知っていたら。どんなマネジメントができただろう。もっと上手く悪循環を好循環に変えていただろう。そう思います。
このVSPをマネジャー経験の早い時期、できればマネジャーになる前に知って実践してもらいたい。SEの仲間とわくわく楽しく仕事をして業績を上げてほしい。
そんな思いでVSPを作りました。
お客様からは、ビジョンを全社で共有することで一体感が出た。業績がよくなった。会社の雰囲気が変わってきた。と評価を頂いています。
私のビジョンは、エンジニアが自分のビジョンをもって人生を送ってほしい。そしてエンジニアのコミュニティーを作りたい。会社や組織の枠を超えて。ITはすでに、そしてこれからも社会の基盤です。エンジニアの皆さんが21世紀にふさわしい日本の価値観を作ってほしいと考えています。
マネジメント、コーチング、SE、VSP標準プログラムを持つN01.エンジニアコーチングと自負しております。
ご挨拶

未来を創る

夢を描くと希望が湧く
希望があるとやる気が出る
やる気が出ると行動を起こす
行動は結果を生む

失敗は無い、フィードバックがあるだけ
すべての結果は何らかの達成である
ただ、望んでいたものであるか
そうでないかが違うだけ