菖蒲 亨

ココロのお届け人

「自分史」は幅広い年齢層の人たちに浸透し、個人の歴史を書に残そうという活動が広がってきています。
菖蒲亨は、自分史活用アドバイザーとして、自分史フェスティバルへの出展や、自分史活用セミナーを開催し、自分史を学び取り組みたい人たちを支援しています。

昭和37年東京都練馬区生まれ。新聞社に18年勤務後、「東京エージェント」「あやめ運輸」「あやめビル」3社の代表取締役に就き、『あやめエージェントグループ』として統括。昭和39年に新聞送達業として東京エージェントを創業した父菖蒲章が50年にわたってメディアを届けつづけた志を継ぎ、ただ運ぶのではなく、思いを届ける『ココロのお届け人』として、「輸送エージェント事業」に取り組む。 また、平成25年に「自分史」と出会い大きな感銘を受け、人の歴史を形にする意義を見出す。現在は、メディアの担い手として、個人メディアの可能性を追求すべく「自分史」を広めるさまざまな活動を行っている。

「あやめ自分史センター」では、地域のみなさまに気軽にご利用して頂ける「あやめサロン 大塚」を設立しました。
地域の方々が交流を通して豊かな地域社会の実現するために地域のコミュニティ活動や資料保管等の支援をいたします。

あやめ自分史センターでは、日本では数少ない自分史図書館を併設し、自分史に興味がある、作成したいけど、どこから始めて良いのか分からない方に、着想から執筆、編集 デザイン、印刷に至るまで、支援しております。