小林 裕亮 氏

MIT 2009年卒 航空宇宙工学修士

Astroscale Japan Inc. (宇宙ベンチャー) 衛星システムズエンジニア

MIT航空宇宙工学科において修士号取得後、大手電気機器メーカーの宇宙事業部門で衛星システムズエンジニアとして従事。地球観測衛星を主として、人工衛星の設計から製造試験、軌道上運用を含むライフサイクル一貫に携わる。海外のロケットサービスや地上局プロバイダとの技術調整も実施。現在はスペースデブリ除去を事業とするスタートアップで、ミッション・システムズエンジニアとして働く。ランデヴー技術を主とする宇宙機だけでなくサービスそのものの設計に従事。様々な国とバックグラウンドを有するチームメートと2020年打ち上げ予定の技術実証プロジェクトをリーダーの1人として推進。