明石 伸子

エレガントにマナー・プロトコールの大切さを伝える

2012年12月理事長に就任。文部科学省後援「マナー・プロトコール検定」の運営・実施の他、
テキストや通信教育等の教材開発、講演、研修、著作等を通じてマナーやプロトコールの普及・
啓発に力を注いでいる。

青山学院大学経済学部卒。日本航空で客室乗務員として勤務し、退職後、大手派遣会社にて役員秘書
を務める。
その後、企業イメージの向上やCI(コーポレート・アイデンティティ)に関わるコンサルティング
会社で社員の自己実現の支援やPI(パーソナル・アイデンティティ)の指導に携わり、企業役員を
対象とした研修や異業種交流会のコーディネートなどを担当。
1996年有限会社ブライトンを設立し、女性向け製品やサービスに関するマーケティング、顧客調査、
CS向上社員研修などの指導やPIコンサルティングおよび、企業エグゼクティブ等を対象とした
イメージ(外見・好感力)トレーニングを手がける。
2003年特定非営利活動法人(NPO)日本マナー・プロトコール協会を設立。理事・事務局長を経て
2012年12月理事長に就任。文部科学省後援「マナー・プロトコール検定」の運営・実施の他、
テキストや通信教育等の教材開発、講演、研修、著作等を通じてマナーやプロトコールの普及・
啓発に力を注いでいる。