イイヅカの儲かるビジネスをちょっとだけ紹介
　
　
どうも、イイヅカです。
　
この話に入る前にですね。
そもそも粗利が少ないビジネスは既に死んでいます。
　
粗利というのは、どんだけ儲かるのかです。
簡単に言うと月１０万使って１００万儲かるなら、９０万が残ります。粗利が大きいって事です。
これが月１０万使って、１１万儲かるなら粗利が小さいです。
　
粗利が小さいビジネスを寝ずに頑張ったとしても、やりがいなんて生まれやしませんし、
　
儲からないビジネスは仕事自体も面白くないハズです。
　
仕事とはちょっとした工夫で儲かるようになるものです。
そもそも粗利は高いものを選びましょう。
　
　
その上で！！！
　
リスクを小さくできる方法を考えてから、多角化する事が大事になってきます。
　
イイヅカのビジネスモデルはまだまだ規模は小さいですが、
知識ゼロの状態から、経験など繰り返し今のモデルがイイカンジだと落ち着きました。
　
　
まず、収益を伸ばす方法は３つしかありません。
　
１、同じ事業を拡大する事で利益を大きくする
　
２、川上、川下に事業を拡大し、コストの削減をする
　
３、多角経営する事で将来のリスクを少なくする
　
　
事業を大きくする時の基本は確実に「１」です。
確実に優先させた方が良いのです。
　
　
イイヅカのビジネスモデルで言うと、
　
「１」はコンサルです。
まあセミナーもやったりしてるんですが、様はマーケットの拡大ですね。
前はクライアントの年齢が２０代だったんですが、最近は３０代が多くなってきました。
占いもセットにすると、女性もクライアントになりそうですし。
販路の拡大は色々できます。
　
よく、上手くいき始めると法人コンサルに移ったりして、同じ事を繰り返して行く人がこの例です。
こうなる事によって、固定費が下がります。（まあコンサルなので大してあるわけでもないんですが）
　
そうすると、粗利が上がるのです。様は儲かるって事です。
　
　　
「２」は不動産ですね
川上川下に事業を拡大するってのは既存のビジネスに関連します。
新しいお客さんが来たりします。
よって、不動産の場合は僕のコンサルにも関連しますし、リピートに繋がる商品です。僕にとっては、川下の事業ですかね。
　
もし川上の事業にするなら、直で繋がって下ろすって感じでしょうか。（やんないけど）
川上川下に事業を拡大していくと、取引先と競合する事が多いので注意。
　
しかも不動産ってだけでマネする人が少ないので、参入障壁の高さにも貢献しておりまふ。
よって儲かる。
　
　
「３」は株ですね
この多角化は失敗する可能性がひじょーに高い。
　
今のビジネスとの相乗効果もない。
今のビジネスが儲かるわけでもない。
業種が違うから、考え方も変えなければならない。
ないないづくしです。
よって、そもそもの目的がメチャクチャ大事になってきますし、
やるなら競合が少ない事が条件
という感じ。
まあ、株は関連させようとしていますが、とにかく考え方変えないといけないので、大変です。
今までやってきた中でもかなり時間と労力かって大変。
　
頑張れば儲かる。。。。
　
　
よく、リスク分散だからと、安易に新規事業に乗り出したり、いろんなビジネスをトライする人がいますが、確実に儲かってないハズです。（目的があれば別）
　
本当に危ないです。
本業を食いつぶす程の魔力があります。
うまい話は沢山あるかも知れませんが、ノウハウを仕入れる所からスタートしなければならないので、労力と時間を最大限突っ込む必要がありますし、しかも失敗する可能性も高い。
　
個人的に多角化する時期を若干ミスった感じがしなくもない。。。。
　
　
ここまでくれば、あとは戦略しだいって感じでしょうかね。
　
　
　
追伸：
久々にコンサルっぽい記事になりました。
株の勉強を一旦辞めて、休憩してるときに読んだ本はコンサルに活かせたりする事が多い。。。
やっぱり楽しいですね！こうビジネスというのは