リハドラ『もしもリハビリセラピストがドラッカーのマネジメントを読んだら』というタイトル通り、非営利団体である病院や福祉施設のなかで働く療法士。
診療報酬が激変する僕らにこそ、マネジメントが必要なんです。それを、アナタに教えます!
このセミナーで学べること
リハドラ『もしもリハビリセラピストがドラッカーのマネジメントを読んだら』
皆さん、こんにちは。
作業療法塾塾長、IRA研究会マネジメント講師の齋藤です。
今回はドラッカーのマネジメントについてのお話。
アナタはこの二年ほど話題になっているドラッカー、もしドラをご存知ですか?
えぇ、そうです。
小説、アニメ、映画とAKB48を起用しつつ様々なメディアミックスされた、ドラッカーです。
実はこのドラッカー……マネジメントの神様と呼ばれる程に、様々なシーンで今すぐ使えるマネジメントの思考を伝えてきて下さった方なんです。
そして、彼が最後に伝えようとしていた事こそ、『非営利団体にこそマネジメントが必要だ』ということなんです。
・非営利団体とマネジメント?
・マネジメントってビジネスの考え方でしょ?
・医療や福祉は金儲けする場所んだからだから必要ないでしょうが!
アナタの先輩の世代はこんなことを言うのでしょうね。
でも、本当にそれでイイと思ってますか?
神様が必要だと言ってるからでも、先輩が要らないと言っているからでもありません。
僕はアナタがどう思ったのかを知りたいです。
臨床の現場を思い出してみてください。
アナタの先輩や上司が行っているリーダーシップ術やマネジメント力……ほとんどが経験からくる勘に等しいモノではありませんか?
そして、その先輩や上司の経験の範囲外の事象ではよく勘が外れ、修正に余計な時間や労力をかけていませんか?
ん……まさか、それすら考えさせてくれない程にトップダウン力が強いんですか?
アナタはそれをリーダーシップと勘違いしているんではないですか?
ナルホド!
だからですね。
だから、アナタは僕のこの記事をここまで読んでしまったのでしょう。
顕在意識では先輩上司の考えを理解しているつもりでも、潜在意識ではその違和感に気付いているんですね。
素晴らしいです。
だとすれば、次にアナタが取るべき行動はひとつです。
人を活かすのがドラッカーのマネジメントの醍醐味。
僕らセラピストは患者さんをマネジメントする事には長けていますが、職員同士の力を活かそうとすると、途端に素人になってしまう。
マネジメントは経験がものを云う、確かに否定できません。
ですが、本物に触れることでスタートダッシュは可能です!
アナタは先輩や上司のレベルまで5年以上の時間をかけますか?
それとも、三年以内に先輩や上司以上のセラピストになりますか?
今、ハイレベル療法士になりたいと思ったのなら、すぐにセミナー参加のメールを下さい。
そうです。
11月23日(水)勤労感謝の日に行うセミナーにご参加ください。
アナタが三年目以降の壁を乗り越える方法を教えます!
セミナー詳細
主催者情報 | 作業療法塾 |
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講師名 | 齋藤信(虎斗町@黒衣の作業療法士) |
参加費用 | 1,000 円 (税込) |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 医療/業務改善・内部統制/スキルアップ |
参加対象 | リハビリに関わる療法士の方全て。学生含む。 |
参加条件 | |
申込期限 | 2011年11月22日 |
日時 | |
開場時間 | 13:00 |
会場 | 聖蹟桜ヶ丘OPA7階 多摩関戸公民館創作室 |
会場住所 | 東京都多摩市関戸4丁目72番地 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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