ゆったり長期投資で手堅い資産運用方法を身に付けたいあなたへ 「米国株投資はじめの一歩」セミナー

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集合型セミナー

セミナーの受付は終了しました

セミナー開催日程

2020年10月3日(土)15:00〜

場所:
プライムタワー9F
費用:
19800円

セミナー詳細はこちら

ゆったり長期投資で手堅い資産運用方法を身に付けたいあなたへ 資産運用の王道は米国株投資です

このセミナーで学べること

・あなたはこのようなお悩みをお持ちではありませんか?
アメリカ株に挑戦したいけどタイミングときっかけが無い
資産運用の話をどこで聞けばいいのか分からない
標準偏差の意味がイマイチよく分からない
標準偏差が投資にどのような影響を与えるのか分からない
投資の利回り以外に判断要素を思いつかない
体系的に教えてくれるセミナーや書籍が、なかなか世間一般で見つからない。
ウェルス〇ビみたいなところに頼むより、勉強をして一生モノの知識を付けたい
ゆったりと年単位で資産運用したい
やり方が合っているか自分一人で確認できる自信が無い
一人でポートフォリオまで学ぶには気が遠くなるほど時間がかかりそうで、とてもじゃないけど着手できない
地道にゼロから銘柄選びに悩むのは面倒だ
米国投資の良さを適切にアドバイスしてくれる人がいないからどんな順番で学べばいいかわからない
本業が忙しいから、集中して学んですぐに実行したいけど、そんな学習プログラムを提供してくれる機関がない
このような悩みを解決するためのセミナーが、「米国株投資はじめの一歩セミナー」です。


・長期投資なら値上がりしやすい米国株
米国株には日本に無いメリットが3つあります。

1.株価の推移


表を見て分かるように、1993年から比べて、日本の株価は1.2倍なのに対して、米国の株価は7.1倍と大きく差が開いています。
この期間中にはITバブル崩壊やリーマンショックがあり一時的にドローダウンはありますが、日本と米国の株価推移を見ると断然米国株式のほうが値上がりしやすいです。

2.人口増加予測
次は米国と日本の人口予測です。米国は右肩上がりに推移していますが、日本は徐々に人口が減っていく予測です。

人口が減るということは労働力の低下につながります。
アメリカは現状維持どころか増加傾向にあります。

3.個人の金融資産比率
個人の金融資産比率も、日本と米国では「株式」比率に大きな差があります。

米国は資産における「株式等」の割合が日本に比べて3倍近く多いです。
これは米国民が預金よりも株式を保有していることを意味します。

株価が下がると個人の株式の価値が目減りしてしまうので、企業も個人の金融資産に直結する株価の上昇を目指す傾向が高いです。
このような環境により、日本よりも米国では特に株高になる政策が好まれますし、実際に株価も上昇しています。

・有名な企業に直接投資できるメリット
アップル、マイクロソフト、アルファベット(Google)、アマゾン、フェイスブックなどなど・・・
米国の企業は世界的に有名な企業もたくさんあります。
世界的に有名な銘柄に投資したり、成長企業に投資しようと思ったら、米国株式市場が向いています。

その企業の株を1株から買うことが出来ます。
今ならアップル社の株を1株約120ドル(=1万2千円程度)でアップル社の株主になれます。
もちろん配当も1株ごとに支払われるので、配当をもらうこともできます。

しかも日本のオンライン証券で米国株を扱う手数料もグッと引き下げられて、少ない手数料で米国株に投資することが可能になりました。
もちろん日本のオンライン証券なので、日本語で完結しますし、サポートも日本人が対応します。
英語を使う必要もありません。

・25年以上連続して増配する企業
日本ではほとんどありませんが、米国株では配当額が25年以上連続して支払っている企業が64社もあります。
Northwest Natural Gas(64年連続増配) 現在の配当利回り3.6%
Genuine Parts(63年連続増配) 現在の配当利回り3.34%
3M(61年連続増配)現在の配当利回り3.6%
Coca-Cola Co.(57年連続増配)現在の配当利回り3.42% などなど・・・
増配とは、去年より必ず配当額を上回ることなので、0.01ドルでも必ず配当額を上げる企業がたくさんあるのです。
つまり長期投資で株の値上がりを期待するほかに、配当も狙うことが出来ます。
スリーエムやコカ・コーラなどは日本でもなじみのある企業ですよね。

・プロに負けないインデックス投資で分散も可能
インデックス投資とは、S&P500に連動したり、全米株式市場に連動する銘柄など、幅広く揃っています。
分散投資のしやすさとして、米国市場にはインデックスに連動するETF(上場投資信託)の選択肢が非常に多くあるのが特徴です。

米国株投資で有名なバフェットさんも、株主への手紙で9割をインデックス投資にすることを推奨しています。
世界中のプロがインデックスの成績を超えようとアクティブ運用していますが、結局はほとんどのアクティブ運用のファンドはインデックス投資のパフォーマンスに負けてしまうのです。
だったら、最初からインデックス投資を目標にしておくのもいいですよね。
このインデックス投資を小口からできるのがETFです。



・例えばセクターごとに代表的な会社をまとめたETFも存在しています。
(生活必需品セクター、ヘルスケアセクター、公益事業セクター、情報技術セクター、資本財セクター、エネルギーセクター、通信サービスセクター、一般消費財セクター、金融セクター、素材セクター、不動産セクター)
一社に偏らずにセクターごとのETFを購入して分散することも可能です。

個別のアップル株やテスラ株を保有するのも良いですが、一企業の業績によって大きく株価が上下するのが個別株ですので、初心者の方はいろいろな企業をまとめて保有できるETFのほうが分散しやすい傾向にあります。

・日本の投資では出てこない「ある数値」が米国投資のキモ
長期の資産運用で分散投資をする場合に、利回りと同じくらい重要な投資指標があります。

通常は「これは想定年間利回り5%の商品です」「こちらは利回り7%の商品です」といったように、年間利回りのみが投資の判断材料と認識されがちですが、この数値を使えばその目標の年間利回りを何割の確率で実現できるかどうかを詳細に判断する材料となります。

アメリカの個別株やETFでは必ずこの数値が出ていますが、日本の株ではほとんど見かけることがありません。
この数値が米国株式投資を長期でコツコツ運用できるポイントです。
この数値とは何か、それをどうやって使うかをセミナーではしっかりと講義します。

・利回り何%を目指すのかを決めるのが株式投資の世界です
株式投資なら、相場観を入れずに株価の上げ下げに一喜一憂せず、長期運用するの方針なら利回り3%や5%を目指すこともできます。
分散投資した際には、最も実現可能性が高い数値(最頻値)として利回り5%を目指すことも可能です。
運用利回りは「標準偏差」を考慮した試算です。それが「手堅く運用する」の言葉の意味です。
地味に感じるかもしれませんが、手堅くコツコツ稼ぐジャンルです。
でも、利回りについては個人個人で環境が異なりますので何%で運用すればいいのか一概には決まりません。
(必要利回りと必要資金をワークで求めるには、「株式投資のはじめ方講座」動画版をご覧ください。)
算出した結果が必ず単年で実現するとは保証はできませんが、長期的に見てアメリカ株投資なら無理のない数値でも充分通用すると考えています。
そのための米国株式投資のはじめの一歩を踏み出すのが今回のセミナーです。

・もし利回りが5%あれば10年で63%増えます
「利回り5%って、物足りなくない?」
という方もいらっしゃるかもしれません。

この利回りは「複利で運用」すれば、将来にわたってあなたに資産をもたらします。

例えば1000万円の資金を5%の複利運用で投資すれば、

1年後:1050万円

2年後:1102万円

3年後:1157万円

4年後:1215万円

5年後:1276万円

6年後:1340万円

7年後:1407万円

8年後:1477万円

9年後:1551万円

10年後:1629万円

このように、10年経過すればリターンは63%です。



5%と聞くと大したことが無いと思われるかもしれませんが、安定的に稼げるようになれば資産の目減りが少なくなります。
特に65歳で2000万円持っていても、投資手段を知らなければ貯蓄を切り崩すだけですが、きちんと運用方法を身に付けていれば、老後の資金をもとに5%で運用していけば100歳になっても赤字になることを避けられるようになります。
このように冷静に分析・判断すれば決して無理な数字ではありません。

・利回りがそこそこでも、生涯続けられるスキルを手に入れたら?
ここで、少し想像してみてください。

もし、この運用を10年続けたらいくらになるでしょうか?

資金は先ほどの資産の通り1000万円が1629万円になります。

もしこのように順調に資金が増えていったら、たった10年で止めるつもりはありませんよね?

そのあとも20年、30年、投資生活を全うするまで生涯続けたくなりますよね。

その場合に期待できるリターンはいくらになると思いますか?

15年後には2倍の2070万円です。

20年後には2.6倍の2653万円です。

30年後には4倍の4320万円です。

当然、リーマンショックのような経済危機があれば右肩上がりに増え続ける年ばかりではないと思いますが、このように着実に増えることが分かれば、資産運用は成功だと思いませんか?

さらには老後2000万円以上貯めておいて投資の勉強をしていれば長生きすればするほど運用益が増える結果にもなり得ます。

でも、最初から利回り5%や10%を目指して誰でもできるようであれば、すでにその方法は広まっているに違いなく、あなたも実行しているはずです。
初心者のあなたは、まずは3%運用を目指して金融リテラシーを身に付けてみることから始めませんか?

このリターンを得るために、今のうちからしっかりと一流の資産運用の方法を学んでおくことは、
これからの投資生活において無駄ではないと私は思います。

その実現のお手伝いをして、あなたに資産運用のノウハウを学んでいただくプログラムが「米国株投資はじめの一歩セミナー」です。


「米国株投資はじめの一歩セミナー」

米国株ポートフォリオ最適化プログラム説明会
日程 2020年10月3日(土)
場所 東京都東西線南砂町から10分のセミナールーム
時間割
第一部
15:00-17:30
1米国の強み
2米国企業の成長力〜株価成長
3米国企業が株主を大切にするという話〜配当の話
4投資の基本的スタンスの話〜テクニカル分析vsファンダメンタルズ分析(バリュー・グロース)vs統計的アプローチ
→分散リターンリスクバランス長期積立型へ
5インデックスETFの話
6分散投資ポートフォリオの話
7米国株はどこでどうやって買うか
8オプションという株の保険の話
9米国株の税金の話
第二部
17:30-18:00 あなた好みのポートフォリオを最適化する
「米国株ポートフォリオ最適化プログラム」説明会
18:00- 懇親会(※希望者のみ)

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集合型セミナー

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セミナー詳細

主催者情報 MFIフィナンシャルマネジメント有限責任事業組合
講師名 守屋史章
参加費 19,800 円 (税込)
定員 10 名
カテゴリー マネーセミナー/株式投資セミナー
参加対象 株式投資初心者や、アメリカ株をやってみたいけどどうやっていいか分からない方
日時 2020年10月3日(土)15:00〜18:00
会場 ​プライムタワー9F
東京都東京都江東区南砂2-36-11-9F

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