守屋史章

オプショントレード普及協会 代表理事

宮崎県出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒、同法学研究科修士課程修了。

個人投資家として企業数社に投資し、ビジネスオーナーを務める傍ら、証券などへの投資をも手掛ける。

投資におけるオプション取引を普及させることを目的に、金守遼太氏と共同でオプショントレード普及協会を設立。

短期トレーディングから長期運用まで幅広い投資ニーズをかなえる資産運用を研究している。

相場は上がる下がるかを当てたくても、情報量が少ない個人投資家がズバリと方向を当てるのは難しい。

だから次のシナリオを描いて確率論で優位に立つためにオプション取引を行っている。

他人を出し抜いて自分だけ優位に立てるようなサヤや優位性を個人投資家には拾えないことを前提に、標準偏差を下げて投資パフォーマンスを安定することにつなげる投資を日々研究している。