今年9月10日、経済産業省が推薦する
イノベーションに成功した世界50ヵ国の方法論を体系化した
ISO56001(イノベーション・マネジメントシステム)がリリースされました。
この方法論で重要な起点が「情報収集」であり、
次に情報収集からの「機会と脅威を判定」することです。
そこで、ISO56001のベースとなったISO56002を
国内で唯一取得したITサービスプロバイダ―とともに、
「情報収集と解析」の点から、イノベーションを起こす組織セミナーを開催いたします。
このセミナーで学べること
【内容】
ISO56001の方法論はイノベーションの本質
「新しい価値の創出」だけでなく次のような効果も期待できます。
・従業員エンゲージメント向上
・人材と組織の力量の向上
・利害関係者との信頼関係の形成
・商品価値の維持と向上
・売上と利益率の向上
・市場競争力の強化
・時価総額の向上 ......等々
ご興味をお持ちいただけましたら、
ご参加のお申込みを頂けますと幸いです。
第1部
「企業情報の収集に最適!新しい検索エンジン」
講師:完山 祐司 氏(エコノス株式会社)
1. Google検索の課題
2. 企業検索エンジン
市場調査、競合調査、営業先のピックアップ等、企業情報を集めるのに検索エンジンは欠かせません。しかし、欲しい情報をすぐに見つけられないのも検索エンジンの悩み。そこで本パートでは、精度を高める検索テクニックや、企業情報しかヒットしない新しい検索エンジン(無料)をご紹介。これからの情報収集に役立つ内容を解説いたします。
第2部
「イノベーションを起こす組織作り」
講師:大塚 和彦 氏(株式会社システムコンシェルジュ)
1. 企業におけるイノベーション推進の課題
2. 機会と脅威を判定する仕組みとは
「イノベーションを起こす組織作り」とは、具体的に何をすればよいのでしょうか。機会と脅威の判定には、何が必要なのでしょうか。本セッションでは、イノベーションの起点となる「組織の状況」と「機会の特定」について、タスク管理ツールを活用して対応する方法を解説します。この方法はONES Project(無料版)を利用して誰でも仕組み化できる方法です。ビジネス組織へ影響を及ぼす情報を察知して影響判定をする仕組みを構築してください。
【形式】
Zoomウェビナー形式
※カメラやマイクは不要です。
【視聴方法】
お申込者には開催日前日を目安にメールでご案内いたします。
【こんな方におすすめ】
・社内で新しいアイデアが出てこないことに課題を持っている方
・イノベーションを生み出す文化を醸成したい方
・アイデアを評価して育てる仕組みづくりを構築したい方
セミナー詳細