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2020年7月8日 14:32
他人の顔色が気にならなくなる
あなたは、いい人に見られたいって
思う時がありますか?
会社員の方は、
上司や部下に囲まれ、人事評価もあり、
昨今ではSNSの隆盛もあって、
自分がどう見られているか気になる機会が、
どうしても多くなっていることでしょう。
人は、社会的な動物ですから、
組織の中で生き延びようと
人に気を遣いながら生活をしています。
自らが心の底から、
人に気を遣いたいと思ってしているのは、
主体性が発揮されていていいですね。
でも、
人の目が気になるから
気を遣うというのはどうでしょう。
ちょっと自分らしくなくなりますよね。
今日は、そんないい人でいたいがあまり、
自分らしさに蓋をしていた方が、
自分の殻を打ち破られたという話です。
Sさん。
研修会社でマネージャーをされている、
ワーキングマザーです。
彼女は、マネージャーとして部下を指導し、
研修講師としても
外部の会社の方を指導されている
優秀な方。
みらい創世塾に入られるまでは、
「自分のやることはしっかりやっています」
といったスタンスで、
仕事も家事もそつなくこなして
いらっしゃいました。
ビジョン、目標、戦略さえあれば
前向きいに生きていけると思い、
まんべんなく仕事に力を注いでいたそうです。
みらい創世塾受講の理由も、
「良いチームを作りたい」という
願望からでした。
しかし、
この塾で自分自身と向き合う機会を経て
過去の自分が、
自分自身に蓋をして生きてきたことに気づかれます。
本人曰く「単なるGoodな人でした」。
例えば、研修講師の仕事で、
受講生から受講後アンケートをもらうと、
いろんな条件が重なって、
時には良くない評価をされることもあります。
そんな時に、
「研修自体が万人受けするわけではないし、
こういう人もいるよね」
とやり過ごしていたそうです。
また、部下がメールで
失礼な言葉遣いをしているのに気が付いた時、
「本当はこうしたほうがいいのにな」
と思っても
「必ずしも間違いじゃないからいいか」
と流していたりする自分がいたそうです。
学びを深めていくうちに、
こうした違和感に気が付き、
いい人でありたいと
うわべだけで生きてきたこと、
今まで違和感やストレスに感じることを、
見て見ぬふりをしていた自分に、
限界を感じられたのです。
そして、本当に自分が
心から大切にしたかったことに
気が付かれました。
それは「自由でありたい」ということ。
悲しいことも嬉しいことも、
自分の感情をシンプルに、素直に表現し、
そして真実を見ること。
これによってご自身が
自由でいられることに気が付かれたのです。
人は、本当に大切にしたい価値観に沿った
体験を積み重ねるごとに、
その価値観をさらに大切にしたい、
自分らしい自分でありたいと
思うようになります。
Sさんは、
自分が自由でいられる実体験を
積み重ねるごとに、
本当の自分に正直であることの
幸せをかみしめられるようになりました。
そのおかげで、
人の考えや感情が理解できるようになり、
会社でも人の目を気にせずに、
正しいと思ったことを
伝えられるようになって、
表情も素晴らしく明るくなられました。
「これからは、マネージャー、講師として、
単にいい人であるのではなく、
自分に対しても相手に対しても、
真実を伝えられる
本当の意味での親切な人になりたい」
こうSさんは言っています。
会社員でいると、
周囲との関係性を考えるあまり、
自分に蓋をしてしまう人は少なくないです。
Sさんのように、自分らしさを発揮して、
仕事を自分の価値観を満たす場にできると、
豊かな仕事人生を送ることができますね。
Sさんの今後を、応援しております。
あなたはいい人でありたいと思って、
自分に蓋をしていることってないですか?
思う時がありますか?
会社員の方は、
上司や部下に囲まれ、人事評価もあり、
昨今ではSNSの隆盛もあって、
自分がどう見られているか気になる機会が、
どうしても多くなっていることでしょう。
人は、社会的な動物ですから、
組織の中で生き延びようと
人に気を遣いながら生活をしています。
自らが心の底から、
人に気を遣いたいと思ってしているのは、
主体性が発揮されていていいですね。
でも、
人の目が気になるから
気を遣うというのはどうでしょう。
ちょっと自分らしくなくなりますよね。
今日は、そんないい人でいたいがあまり、
自分らしさに蓋をしていた方が、
自分の殻を打ち破られたという話です。
Sさん。
研修会社でマネージャーをされている、
ワーキングマザーです。
彼女は、マネージャーとして部下を指導し、
研修講師としても
外部の会社の方を指導されている
優秀な方。
みらい創世塾に入られるまでは、
「自分のやることはしっかりやっています」
といったスタンスで、
仕事も家事もそつなくこなして
いらっしゃいました。
ビジョン、目標、戦略さえあれば
前向きいに生きていけると思い、
まんべんなく仕事に力を注いでいたそうです。
みらい創世塾受講の理由も、
「良いチームを作りたい」という
願望からでした。
しかし、
この塾で自分自身と向き合う機会を経て
過去の自分が、
自分自身に蓋をして生きてきたことに気づかれます。
本人曰く「単なるGoodな人でした」。
例えば、研修講師の仕事で、
受講生から受講後アンケートをもらうと、
いろんな条件が重なって、
時には良くない評価をされることもあります。
そんな時に、
「研修自体が万人受けするわけではないし、
こういう人もいるよね」
とやり過ごしていたそうです。
また、部下がメールで
失礼な言葉遣いをしているのに気が付いた時、
「本当はこうしたほうがいいのにな」
と思っても
「必ずしも間違いじゃないからいいか」
と流していたりする自分がいたそうです。
学びを深めていくうちに、
こうした違和感に気が付き、
いい人でありたいと
うわべだけで生きてきたこと、
今まで違和感やストレスに感じることを、
見て見ぬふりをしていた自分に、
限界を感じられたのです。
そして、本当に自分が
心から大切にしたかったことに
気が付かれました。
それは「自由でありたい」ということ。
悲しいことも嬉しいことも、
自分の感情をシンプルに、素直に表現し、
そして真実を見ること。
これによってご自身が
自由でいられることに気が付かれたのです。
人は、本当に大切にしたい価値観に沿った
体験を積み重ねるごとに、
その価値観をさらに大切にしたい、
自分らしい自分でありたいと
思うようになります。
Sさんは、
自分が自由でいられる実体験を
積み重ねるごとに、
本当の自分に正直であることの
幸せをかみしめられるようになりました。
そのおかげで、
人の考えや感情が理解できるようになり、
会社でも人の目を気にせずに、
正しいと思ったことを
伝えられるようになって、
表情も素晴らしく明るくなられました。
「これからは、マネージャー、講師として、
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自分に対しても相手に対しても、
真実を伝えられる
本当の意味での親切な人になりたい」
こうSさんは言っています。
会社員でいると、
周囲との関係性を考えるあまり、
自分に蓋をしてしまう人は少なくないです。
Sさんのように、自分らしさを発揮して、
仕事を自分の価値観を満たす場にできると、
豊かな仕事人生を送ることができますね。
Sさんの今後を、応援しております。
あなたはいい人でありたいと思って、
自分に蓋をしていることってないですか?
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